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結婚願望はあるけれど、毎日が忙しくてなかなか婚活に使う時間がないという女性も多くいらっしゃいます。
特に金融、商社、医療、士業、教育、マスコミなど、男性顔負けのキャリア女性は毎日が多忙です。
皆さん、何人かの男性と交際歴はあるけれど、仕事が充実して楽しく、気が付くと30歳を過ぎてしまった、というパターンがほとんど。
仕事を必死でやっている中で、責任あるポジションにもつき、仕事にやりがいも出てきて、更に今の生活の自由さや気楽を失いたくないという状況も真剣に結婚を考えてこなかった理由だと感じます。
では、いざ結婚したいとなった場合、多忙な毎日の中で、婚活の時間をどのようにつくり出していくのか。
ここでは、仕事も婚活も諦めたくないという方のための時間管理術をお伝えします。
モデルとして、結婚相談所での活動を想定します。
「時間がない」「忙しい」という人は、婚活するのに1時間、2時間、もしくはそれ以上のまとまった時間が必要だと考える傾向があります。
実はそれが間違っています。
忙しい人であるほど、「少しの時間を活用する」ことを意識する必要があります。
まず、お見合い前の段階であれば、アプリで候補者を探す作業があります。
通勤時間やお昼休み、ちょっとした休憩時間、営業の移動時間など、そのうちの5分、10分をアプリでの検索作業に充てるのです。
一日に何回かやれば、数人にお見合いを申込むことができます。
お見合いから仮交際に進んだ場合、毎週末デートできる時間が作れるとよいですが、難しい場合は、週に何回かオンラインで30分ほど会話をすることで良いコミュニケーションがキープできると思います。
今は便利なオンラインツールが充実していますので、時間を小分けにすることで、多忙な方でも十分活動できる状況なのです。
これは、時間を小分けにするということと関連しており、わずかな時間でよいので、毎日決まったことをして、それを習慣づけることです。
先に書いたように、日々の隙間時間にやることを習慣づけるということになります。
では、習慣づけるにはどうすればよいか?
簡単な方法は、「儀式化」することです。
例えば、通勤電車に乗って次の駅に着いたらアプリでお相手を検索する。
お昼休みに食事をする前にアプリでお相手を検索する。
仮交際中のお相手には、毎日帰宅途中の電車内でLINEをする。など。
「儀式化」する上で、効果的なのが「見える化」することです。
毎日のルーティンをカレンダーアプリに入れておけば、強制的に目につくので、自然と儀式化していきます。
時間はどんな人のも平等にあります。
実は忙しい人ほど、マルチタスクで様々なことを成し遂げています。
それは時間の使い方次第とも言えます。
「忙しいから婚活ができない」と思っているのであれば、それは時間の使い方が間違っているだけです。
・時間を小分けにする
・ルーティンにする
これを実践できれば、時間がないという問題はほぼ解決するはずです。
また、結婚相談所のカウンセラーであれば、多忙なあなたに寄り添って、活動をしっかりフォローしてくれるはずです。
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